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容量市場参入支援について

地域には、まだ活かせる価値が眠っている

容量市場参入支援事業では、将来にわたる安定した電力供給を確保するための「容量市場」を活用し、地域の『エネルギー需要施設』または、『エネルギー供給施設』の価値を最大限に引き出します。容量市場とは、電力の供給または需要の調整に応じて対価が支払われる仕組みです。
これにより、自治体や事業者は既存設備を活用しながら新たな収益を確保できるとともに、電力の安定供給や脱炭素化にも貢献が可能です。

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公共施設の電力需要をアグリゲーターがまとめて制御し、容量市場へ供給力として提供する仕組み。上下水道施設や庁舎・学校、ごみ発電施設などが節電に対応し、その対価を受け取ることで、電力の安定供給、脱炭素化、コスト削減に貢献する

公共施設の節電対応を通じて、地域の電力安定・脱炭素化・財政メリットを実現

タイプA:電力需要を調整して市場へ参加

空調設備や照明設備、給湯設備などの使用電力を一時的に調整し、電力需要が高まる時間帯の負荷を抑制します。この調整力を活用して容量市場へ参画することで、電力系統の安定化に貢献した結果、参加施設には新たな収益がもたらされます。

タイプB:発電設備を活用して市場へ参加

発電設備や蓄電池などを活用して必要なタイミングで電力を供給し、その供給力を容量市場で価値として提供します。発電設備の収益性向上を図るとともに、地域の電力安定供給にも貢献します。

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当社が推奨する参入施設

公共施設に特化『全国100箇所以上の契約実績』
公共分野でのアグリゲーター実績は国内トップクラス(当社調べ)

当社は、『ごみ焼却施設』や『上下水道施設』に特化した、容量市場(発動指令電源)アグリゲーションサービスを提供しています。自治体が保有する電力設備を束ね、電力需給がひっ迫した際には国の要請に応じて発電継続や需要抑制を実施することで、電力の安定供給に貢献するとともに、新たな収益機会を創出します。

このような自治体におすすめです!

  • ごみ焼却施設を保有・売電している
  • 上下水道施設の電力コストを抑えたい
  • 既存設備を有効活用して財源を確保したい
  • GX・脱炭素の取り組みを進めたい
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容量市場とは

電力の安定供給を支えるため供給力を確保するための制度

容量市場とは、「電気そのもの」ではなく、「将来にわたって安定して電力を供給・調整できる能力(供給力)」に対して対価が支払われる市場です。電力需要が急増する夏や冬などでも安定した電力供給を維持するため、国が整備した制度であり、電力の安定供給を支える重要な役割を担っています。

基本的には火力発電や原子力発電などの大規模電源が対象ですが、小規模な電源のほか、電力需給のひっ迫時に節電できる需要施設も発電施設と同様に容量市場へ参加できます。 公共施設や企業が保有する設備の電力使用を調整したり、蓄電池や発電機などから電力を供給したりすることで、この容量市場へ参加することができます。市場への参加により、新たなインセンティブ(収益)を得られるだけでなく、電力の安定供給や、火力発電の稼働抑制を促し脱炭素社会に貢献することも大きなメリットです。

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容量市場の仕組みと参加するメリットを示した図

容量市場への参加に向けて

パシフィックパワーは、公共施設に特化した豊富な実績とノウハウを活かし、設備の調査・事業性評価から市場参入、運用までを一貫して支援します。これまで収益を生まなかった設備を「地域の新たな財源」へと変え、電力の安定供給と地域資金循環、脱炭素化を同時に実現する仕組みづくりを推進しています。

パシフィックパワーでは、施設に適したデマンドレスポンスの可能性調査や、容量市場に参加することで得られる報酬のシミュレーションを原則無償で提供しています。
デマンドレスポンスの実績がない施設でも、まずはお気軽にご相談ください。

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VPP運用開始までの流れ。実現可能性調査、報酬シミュレーション、契約・市場参加手続きを経て、VPPとして運用

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よくある質問

電力の契約も切り替える必要がありますか?

不要ですが、電気小売とセットであればさらなるメリットが提案可能です(省エネ診断や自家発電設備の更新検討も対応可能です)。

既に電力会社等と類似の契約があるのですが?

既存の需給調整契約等がある場合もメリットが出る可能性があります。

需要家側で負担する費用はありますか?

原則ありません。計測器等は弊社が設置し、自家発電に要する燃料費等も稼働に応じて都度お支払いします。

対応に失敗した場合のペナルティはありますか?

当社からペナルティ料金を請求することはありませんので、お客さまが支払う料金に負担はありません。ただし、実効性テストや発動司令時において、想定発電量を下回っていた場合には、(当社御提案見積時の)報酬額が減額する場合があります。

電力の買取契約の切り替えは必要ですか?

不要です。従来どおりの方法で選定した小売電気事業者に売電が可能です。

施設側で負担する費用はありますか?

ありません。

実効性テストとはなんですか?

実際に運用可能かのテストであり、需要給年度の2年前に実施し、参加必須です。この際に売電できた量を元に契約を締結することとなります。